文の要点をつかむ
文の要点とは、主語・述語(・目的語)であり、特に述語に強調したいポイントがきます。主語と述語を正しくとらえることは、文の要点を正しく把握・認識することにつながります。国語はすべての教科の基礎。国語ができないと、他の教科や社会で生きていく力も身につきません。なぜなら、私たち日本人は日本語で考えるからです。小学生のうちから、主語・述語(・目的語)を考えながら文章を読む。そうしないと、国語力は上がりません。ましてや、英語の文法など分かるはずもありません。
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文の要点をつかむ
文の要点とは、主語・述語(・目的語)であり、特に述語に強調したいポイントがきます。主語と述語を正しくとらえることは、文の要点を正しく把握・認識することにつながります。国語はすべての教科の基礎。国語ができないと、他の教科や社会で生きていく力も身につきません。なぜなら、私たち日本人は日本語で考えるからです。小学生のうちから、主語・述語(・目的語)を考えながら文章を読む。そうしないと、国語力は上がりません。ましてや、英語の文法など分かるはずもありません。
現行の学習指導要領で必要とされている「知識・技能を活用する力」、「論理的思考力」を身に付けられる教材として活用しています。 小学校低学年から使用が可能で、能力開発を目的としいますので、プログラミング教室などの副教材でで使います。
フォニックス
◇英語学習において、特に初期に注意しなければならないことは、『英語は音の言語である』ということだと思います。日本語の「す」は名前も読み方も「す」です。しかし、英語の「B」は、名前は「びい」ですが、bag の「B」や big の「B」をけっして「びい」と読むことはありませんよね。普通は「ぶ」と読むと覚えます。ほとんどこれで大丈夫です。なぜほとんどかというと、「読まない」こともあるからですが、最初は「ぶ」でOKです。「ぶ」にA「あ」がついて、「びゃ」みたいに聞こえたら、[BA」と覚えればほとんどOKです。なぜほとんどかというと、「べい」とい読むこともあるからです。この決まりを「フォニックス:phonics」といます。この決まりを覚えれば、知らない単語でも70%くらいは、教わらなくても読めます。私もこのことを知って、中学・高校で一生懸命単語を書いて、あまり覚えられなかった苦い経験を思い出しました。音の言語だから、ルールは思ったより簡単。
この「フォニックス」とタイピングゲーム、独自プリント併用で、単語を素早く覚えていきます。単語を「聞いたら分かって、書ける」をどの方法を用いるも早く覚えられます。
つぎは文法
英語と日本語の大きな違いは、英語が「音の言語」であること上で書きましたが、英語の文法嫌いは後を絶ちません。中3で入塾してくる子供の中には、
「先生、Are you ~? と Do you ~? の違いが分からん!」という子が少なからずいます。ところが、論理エンジンキッズを学習した小学生に
「日本語に目的語がない時は、Are you ~? で、目的語があるときは、 Do you ~?を使うよ。」と言えば、納得します。それだけ、国語が大切なのです。これは、ほんの一例に過ぎません。かつて、久田で、高校生に英語を教えられていたMさんという女性がおられました。彼女は、何十年もの間、アメリカにお住まいでしたので、英語は勿論ペラペラでした。その方がおっしゃった「武宮さん、英語ができるようになるためには、何をすればいいかわかりますか。」「国語ですよ。」という言葉が、今でも忘れられません。何が言いたいかお判りですか。
国語が分かれば、英語は分かります。嘘ではありませんよ。勿論、正しい勉強法は必要ですがそれは教えます。