英語は読めて、聞けることから
フォニックス
◇英語学習において、特に初期に注意しなければならないことは、『英語は音の言語である』ということだと思います。ひらがなの「ぶ」は名前も読み方も「ぶ」です。しかし、アルファベットの「B」は、名前は「びい」ですが、bag の「B」や big の「B」をけっして「びい」と読むことはありませんよね。普通は「ぶ」と読むと覚えます。ほとんどこれで大丈夫です。なぜほとんどかというと、「読まない」こともあるからですが、最初は「ぶ」でOKです。「ぶ」にA「あ」がついて、「びゃ」みたいに聞こえたら、[BA」と覚えればほとんどOKです。なぜほとんどかというと、「べい」とい読むこともあるからです。この決まりを「フォニックス:phonics」といます。この決まりを覚えれば、知らない単語でも70%くらいは、教わらなくても読めます。私もこのことを知って、中学・高校で一生懸命単語を書いたのに、あまり覚えられなかった苦い経験を思い出しました。音の言語だから、英単語を覚えるのは思ったより簡単。
この「フォニックス」とタイピングゲーム、独自プリント併用で、単語を素早く覚えていきます。単語を「聞いたら分かって、書ける」をどの方法を用いるも早く覚えられます。
読んで、真似して一番単重要?
シャドウイング
「文法」と聞くだけで、「分からん、考えたくない!」という英語の文法嫌いは後を絶ちません。中3で入塾してくる子供の中には、
「先生、Are you ~? と Do you ~? の違いが分からん!」という子が少なからずいます。説明には、結構時間を要します。ところが、同じ質問に対して、論理エンジンキッズを学習した小学生には、
「大体だけど、日本文に目的語がないときは、Are you ~? で目的語があるときは、 Do you ~?を使うよ。」と説明すれば、納得します。それだけ、国語、つまり日本語が英語学習には大切です。これは、ほんの一例に過ぎません。かつて、厳原町久田で、高校生に英語を教えられていたMさんという女性がおられました。彼女は、何十年もの間、アメリカにお住まいでしたので、英語力は相当なものでした。その方がおっしゃった「武宮さん、英語ができるようになるためには、何をすればいいかわかりますか。国語ですよ。」という言葉を今でも忘れられません。何が言いたいかお判りですか。
国語が分かれば、英語は分かります。嘘ではありませんよ。「国語ができるのに、英語が分からない。」という人は、勉強の仕方が悪いのです。正しい勉強法を教えます。
英語は暗記ではありません。
国語力
文の要点をつかむ
文の要点とは、主語・述語(・目的語)であり、特に述語に強調したいポイントがきます。主語と述語を正しくとらえることは、文の要点を正しく把握・認識することにつながります。国語はすべての教科の基礎。国語ができないと、他の教科や社会で生きていく力も身につきません。なぜなら、私たち日本人は日本語で考えるからです。小学生のうちから、主語・述語(・目的語)を考えながら文章を読む。そうしないと、国語力は上がりません。ましてや、英語の文法など分かるはずもありません。
次は文法 英語文法はまず日本語から鍛える?
つぎは文法
「文法」と聞くだけで、「分からん、考えたくない!」という英語の文法嫌いは後を絶ちません。中3で入塾してくる子供の中には、
「先生、Are you ~? と Do you ~? の違いが分からん!」という子が少なからずいます。説明には、結構時間を要します。ところが、同じ質問に対して、論理エンジンキッズを学習した小学生には、
「大体だけど、日本文に目的語がないときは、Are you ~? で目的語があるときは、 Do you ~?を使うよ。」と説明すれば、納得します。それだけ、国語、つまり日本語が英語学習には大切です。これは、ほんの一例に過ぎません。かつて、厳原町久田で、高校生に英語を教えられていたMさんという女性がおられました。彼女は、何十年もの間、アメリカにお住まいでしたので、英語力は相当なものでした。その方がおっしゃった「武宮さん、英語ができるようになるためには、何をすればいいかわかりますか。国語ですよ。」という言葉を今でも忘れられません。何が言いたいかお判りですか。
国語が分かれば、英語は分かります。嘘ではありませんよ。「国語ができるのに、英語が分からない。」という人は、勉強の仕方が悪いのです。正しい勉強法を教えます。
英語は暗記ではありません。
フォニックスプリント